結婚式

昨日　３０日　　娘の結婚式でした。

結婚の話を聞いたのが４月末
結納が、５月の連休
そして、８月３０日の挙式まで、今思えばあっという間に過ぎてしまいました。

私たちの時代とは違い、何もかも２人で段取りをしていたので、私たち親も招待客の感じで・・・

まして、彼の来年度の勤務地が未定なので、家具なんかもそろえなくていいと言われ、いわゆる嫁入り道具の一つも買ったわけじゃなく・・（勤務地が決まったら、現地で購入予定です）

式が終わった今でも、なんだかお嫁に行ったのが現実なのか？

でも、スライドショーの始まりの頃は　画面に写真と一緒に○○和▽▽と出ていたのが、映像の終わりには◇◇和▽▽と、彼の姓になって写った時は、やっぱり寂しかったわ。

もちろん、親子には違いないけど・・・
寂しいね　悲しいね

近くにお嫁に行くんだったら、寂しさも違うんだろうけど、絶対に遠くに行っちゃうことがわかってるから。


最初　ウエディングで大聖堂で厳粛な式でした。
大聖堂では、撮影が禁止だったので写真は撮っていませんが、前撮りの時　いっぱい撮れたので良かった♪

２５ｍのヴァージンロード　　主人も感動して歩いたそうです。
娘が居て、良かった！！と思ったそうですよ。


パイプオルガンで生演奏
聖歌隊の奇麗で澄んだ賛美歌
鳥肌が出ます。



大聖堂から中庭に、フラワーシャワーの中を出てきて、皆とバルーンを飛ばしました。
（バルーン、　飛ばしても良いのかな？）



　いーーーっぱいのシャボン玉も出てきて、本当に奇麗でした。

　お庭いっぱいにシャボン玉が飛びかっています。

　写真でも、わかるかな？






　　　
　　　
　　　空高く　上っていっています

　　　ハートの２つが、彼と娘のバルーン

　　　いつまでも離れません
　　　　（離れないようになっているそうですが・・）






そのあと、披露宴会場へ

披露宴会場には、和装で相合傘で登場！

親が言うのもなんですが、結構似合ってました。


　ウエディングケーキをお互いに食べさせる所

　彼には、一生食べさせてください！という気持ちを込めて
　ご飯をつぐ「しゃもじ」が用意されて、しゃもじで食べさせて
　いました。

　娘は、可愛くスプーンで

　このケーキは、全部が食べれるケーキで、あとでみんなの
　テーブルに分けて配られてきました。



このあと、お色直しに退場するのですが、「手を引いて歩いてもらいたい人・・・を新婦さんが呼んでください！」と司会者に言われ、


娘が「おかーさ～ん！」


今までこらえていた涙が、ドッと出てしまいました。
正面に行って、司会者が「お母さん　一言を」を言うけど、何も言えるわけないじゃありませんか！


娘の手を引いて、泣き泣き披露宴会場の外までやっと歩きました。


次はカクテルドレス

彼がビール樽を背負って、各テーブルにビールを振舞ったり、和やかな雰囲気で進んで、さぁ最後です。


両親への手紙を娘が読みました。

またまた、涙　涙ですよ・・・　（私です）



　　彼が、最後の挨拶をしています。

　　昔は、両親へ花束を渡していたようだけど、今は違うのね







　　両親の名前が入ったポエムを、奇麗な額に入れて
　　プレゼントされました。









皆さんを一人一人お送りして、２次会会場へ！！

市内の別会場を友達が手配してくださっているとのこと。

２次会会場へは、式場のリムジンが送ってくれます。



えっつ！！
２次会会場へ、ウエディングで？


　　
　　２次会にウエディングで行くとは、ビックリ！









　
　
　　式場に残っていたのは、私たち両家だけ

　　リムジンを見送りました。







和○○　　あなたのお母さんをすることができて、本当に良かった。　ありがとう

元気で、幸せな家庭を作ってね