「ふぅー」 でピーンときた思い出

子供２人　ブログを書いています。

離れて住んでいるので、ブログから近況を知っています。



先日、息子のブログの題名　　「ふぅー」


この題名をみたときに、思い出した懐かしい一こま・・・

むすこが小学校２年生の時に書いていた、日記（学校に提出していた毎日の課題のようなもの）
　

当時、息子は小学校２年生　　娘は小学校５年生

２人とも地元の剣道教室に通っていました。
夜、ありました。

その後の日記です。






おふろ

きのう、けんどうがおわったら９時くだいだった。

そしてごはんをたべて９時３０分ぐらいにおふろに行った。

そしておねえちゃんがはいった。

ぼくもねむいからはいった。

そしたらおねえちゃんが、

「おまえは、はいってくるな。」

といった。ぼくが

「ねむたいんじゃけん　しょうがないが。」

といった。おねえちゃんばっかりはいって、ぼくがこれくらいの大きさにはいった。



　　　←　　お風呂　湯船の平面図




ぼくはおねえちゃんからめいれいされるからいやだなあとおもう。

おねえちゃんがあがって、ひろくなった。

ぼくが

「ふぅ。」

とためいきをついた。

おねえちゃんが、

「もっとはいっとれよ。」

といった。

ぼくはおゆがあついからはやくあがりたいなあとおもいました。





数ある日記の中で、記憶に残っているものです。




当時のことが、思い出され　　なんだかセンチメンタル


忙しい、忙しい　と言いつつも、子供のことで走り回っていた頃が一番幸せだったんだと、今になってわかってきました。


これからは、寂しい下り坂になっていくのかなぁ